今日は仕事終了後、新しい仲間と美味しいご飯を食べに行きました。やはり”価値観の共有”大切ですよね。今日も30歳代、40歳代の方の大腸カメラ施行させていただきました。

  • 2024.09.03

今日はずばり、大腸カメラはいつから受けたらよいか?、、、です。

  1. 一般的な推奨年齢:
    • 40歳から大腸カメラ検査を受けることが推奨されています
  2. リスク要因がある場合:
    • 家族に大腸がんの既往歴がある場合や、遺伝的なリスクが考えられる場合は、より早い段階からの検査が必要となることがあります
  3. 症状がある場合:
    • 血便、腹痛などの症状がある場合は、年齢に関わらず医療機関を受診し、検査を検討する必要があります
  4. 自治体のがん検診:
    • 多くの自治体では、40歳から大腸がん検診(便潜血検査)を実施しています
  5. 専門医の見解:
    • 消化器内視鏡専門医の中には、40歳になったら一度大腸カメラを受けることを推奨する意見もあります

大腸がんは早期発見・早期治療が重要であり、40歳を過ぎたら定期的な検査を検討することが大切です。ただし、個人の状況やリスク要因によって適切な開始時期は異なる可能性があるため、医師と相談の上で決定することが望ましいでしょう。

われわれは、よりそう医療、胃がん大腸がんでの死亡をなくす。を理念において日々の診療をおこなっています。ぜひ、ご相談ください。

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