感動を与える内視鏡検査ができたときは、幸せな気持ちになれます。

  • 2024.10.11

まわりに大腸がんの人が増えています、、、自分の症状もまさしく同じ、、、 今日は覚悟を決めて検査に来ました。と とても緊張されていましたが、 ”任せておいてください” と伝えると、緊張がとれ、寝ている間に検査を終え、 問題なかったことを伝えると、とても感動してくださり、 もう一度自分の自分を見つめ直す大きなきっかけになりました。 本当にありがとうございました。 今日も気分良く1日を終え、明日に繋げます! ...

今日は13日間便秘で悩んでいた70歳代の女性がうまく大腸検査おこなえました。さあ、うまくコントロールしていきましょう。

  • 2024.10.08

やはり13日間も便秘であると一番は大きな病気が隠れていないか不安です。 下剤を処方しましたがうまくいかない、、、 一様、大きな閉塞性病変がないかCT検査をお願いし確認。 大きな問題は無いようでした。 ここからは詳細な大腸の情報を得るために、また大腸洗浄も兼ねて大腸内視鏡検査を実施。 こんな時、ほんと家族の協力は助かります! 大腸カメラでは、特に大きな異常は認めず一安心、しかし腸が長かったです。 ここからが本当の勝負です。 食事の見直し、、...

明日から10月、1日は私のバースデー。今日は今年はインフルエンザが流行るか?についてです。

  • 2024.09.30

秋を楽しみたい、、、 さっそくいきます。 感染者数は、オーストラリアの状況から、過去5年の平均を上回る感染者数が予想されています。 例年より早く、秋頃から感染が始まる可能性があります。 A型(H1N1pdm09、H3N2)が主流と予想されています。 B型の流行も予測されています。 今年のインフルエンザワクチンの効果についてですが、 発症予防効果: 65歳未満の方で約40-60%の発症予防効果があるとされています。 高齢者(65歳以...

今週から10月に入ります。今年から変わるコロナワクチン接種。今日はその情報です。

  • 2024.09.29

今日の夕食は韓国料理、スンドゥブ パワーをつけました! 2024年度から新型コロナワクチンの接種制度が変更されました。 対象者 65歳以上の方 60〜64歳で特定の基礎疾患がある方(身体障害者手帳1級相当) 接種期間 2024年10月1日から2025年1月31日まで 接種回数 期間中に1回限り 費用 自己負担額:3,260円(芦屋市) 生活保護世帯や市民税非課税世帯などは無料 接種の進め方 ...

空気はガラリと変わり秋に、、、朝夕はほんと過ごしやすくなりました。今日は、ピロリ菌が人体に及ぼす影響について書きます。

  • 2024.09.25

今日もさっそくAIさんに尋ねます。 ピロリ菌が人体に及ぼす主な影響は以下の通りです: 慢性胃炎の発症: ほとんどのピロリ菌感染者に慢性胃炎が発生します。 長期間の炎症により胃粘膜が傷つきます。 胃・十二指腸潰瘍のリスク増加: 胃酸に対する粘膜の防御機能が低下し、潰瘍ができやすくなります。 胃がんのリスク上昇: ピロリ菌感染者は非感染者と比べて約5倍胃がんのリスクが高くなります。 過去の感染歴がある人は約10倍リスクが高くなります。 ...

大腸憩室は悪ものですか?

  • 2024.09.19

さっそくAIの解答です。 大腸憩室は必ずしも「悪いもの」ではないと言えます。以下に要点をまとめます: 基本的に無害: 多くの場合、大腸憩室は無症状で、特別な治療を必要としません。 頻度: 年齢とともに増加し、50歳代で約30%、70歳代で約50%の人に見られる比較的一般的な状態です。 注意が必要な状況: 憩室炎や憩室出血などの合併症を引き起こす可能性があります。 予防と管理: 食物繊維の摂取、適度な運動、便通の管理などの生活習慣の改善...

今日は敬老の日、まだまだ元気な両親と食事楽しみました。日本の高齢化問題についても考えます。

  • 2024.09.16

父は今年89歳に、母は84歳になります。 日本人の平均寿命は男性が82歳、女性が88歳、、、父は完全に超えていますが現在も毎日外来診療を行っていますし、母もまだまだ産婦人科医として私の弟と協力し診療をおこなっています。 ズバリ長寿の秘訣は、、、 1美味しいものを食べている。 2健康意識が高い。健康に気をつけている。 3診療を行うことにより常に頭を使っている、そして社会とのつながりを持っている。 4適度な運動を毎日心がけている。 これが両親と話し...

自分自身が最高のよき相談相手になる。そのためには自分に対して質のよい質問が大切です。今日も大腸ポリープたくさん除りました。

  • 2024.09.06

大腸ポリープのがん化について、以下にまとめます: 腫瘍性ポリープと非腫瘍性ポリープ: 腫瘍性ポリープ(特に腺腫)は、がん化する可能性があります。 非腫瘍性ポリープは、基本的にがん化しないとされていましたが、一部の大きなポリープや特定の部位のポリープはがん化の可能性があります。 サイズとがん化リスク: 5mm未満:がん化リスク約1% 5mm以上10mm未満:がん化リスク数% 10mm以上20mm未満:がん化リスク約10% 20mm以上:がん化...

仕事も勉強もいいパフォーマンスは、自分のコンフォートゾーンで成り立つ。(コンフォートゾーンとは、人が心地よさや安心感を感じる精神的・環境的な領域のこと)今日は、最近多い機能性ディスペプシアについてです。

  • 2024.09.05

機能性ディスペプシアとは 機能性ディスペプシアは、胃の痛みや不快感などの症状が現れているにもかかわらず、胃カメラなどの検査を行っても特に異常が見つからない状態を指します。 原因 機能性ディスペプシアの原因は複雑で、以下のような要因が関係していると考えられています: 胃の運動障害: 胃が食べ物を十分に受け入れられない 胃から十二指腸への食べ物の移動が遅い 胃や十二指腸の知覚過敏: 通常なら感じない程度の刺激でも痛みや不快感を感じてしまう ...

今日は仕事終了後、新しい仲間と美味しいご飯を食べに行きました。やはり”価値観の共有”大切ですよね。今日も30歳代、40歳代の方の大腸カメラ施行させていただきました。

  • 2024.09.03

今日はずばり、大腸カメラはいつから受けたらよいか?、、、です。 一般的な推奨年齢: 40歳から大腸カメラ検査を受けることが推奨されています。 リスク要因がある場合: 家族に大腸がんの既往歴がある場合や、遺伝的なリスクが考えられる場合は、より早い段階からの検査が必要となることがあります。 症状がある場合: 血便、腹痛などの症状がある場合は、年齢に関わらず医療機関を受診し、検査を検討する必要があります。 自治体のがん検診: 多くの自治体では、4...

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