感動を与える内視鏡検査ができたときは、幸せな気持ちになれます。

  • 2024.10.11

まわりに大腸がんの人が増えています、、、自分の症状もまさしく同じ、、、 今日は覚悟を決めて検査に来ました。と とても緊張されていましたが、 ”任せておいてください” と伝えると、緊張がとれ、寝ている間に検査を終え、 問題なかったことを伝えると、とても感動してくださり、 もう一度自分の自分を見つめ直す大きなきっかけになりました。 本当にありがとうございました。 今日も気分良く1日を終え、明日に繋げます! ...

今日は13日間便秘で悩んでいた70歳代の女性がうまく大腸検査おこなえました。さあ、うまくコントロールしていきましょう。

  • 2024.10.08

やはり13日間も便秘であると一番は大きな病気が隠れていないか不安です。 下剤を処方しましたがうまくいかない、、、 一様、大きな閉塞性病変がないかCT検査をお願いし確認。 大きな問題は無いようでした。 ここからは詳細な大腸の情報を得るために、また大腸洗浄も兼ねて大腸内視鏡検査を実施。 こんな時、ほんと家族の協力は助かります! 大腸カメラでは、特に大きな異常は認めず一安心、しかし腸が長かったです。 ここからが本当の勝負です。 食事の見直し、、...

大腸憩室は悪ものですか?

  • 2024.09.19

さっそくAIの解答です。 大腸憩室は必ずしも「悪いもの」ではないと言えます。以下に要点をまとめます: 基本的に無害: 多くの場合、大腸憩室は無症状で、特別な治療を必要としません。 頻度: 年齢とともに増加し、50歳代で約30%、70歳代で約50%の人に見られる比較的一般的な状態です。 注意が必要な状況: 憩室炎や憩室出血などの合併症を引き起こす可能性があります。 予防と管理: 食物繊維の摂取、適度な運動、便通の管理などの生活習慣の改善...

自分自身が最高のよき相談相手になる。そのためには自分に対して質のよい質問が大切です。今日も大腸ポリープたくさん除りました。

  • 2024.09.06

大腸ポリープのがん化について、以下にまとめます: 腫瘍性ポリープと非腫瘍性ポリープ: 腫瘍性ポリープ(特に腺腫)は、がん化する可能性があります。 非腫瘍性ポリープは、基本的にがん化しないとされていましたが、一部の大きなポリープや特定の部位のポリープはがん化の可能性があります。 サイズとがん化リスク: 5mm未満:がん化リスク約1% 5mm以上10mm未満:がん化リスク数% 10mm以上20mm未満:がん化リスク約10% 20mm以上:がん化...

今日は仕事終了後、新しい仲間と美味しいご飯を食べに行きました。やはり”価値観の共有”大切ですよね。今日も30歳代、40歳代の方の大腸カメラ施行させていただきました。

  • 2024.09.03

今日はずばり、大腸カメラはいつから受けたらよいか?、、、です。 一般的な推奨年齢: 40歳から大腸カメラ検査を受けることが推奨されています。 リスク要因がある場合: 家族に大腸がんの既往歴がある場合や、遺伝的なリスクが考えられる場合は、より早い段階からの検査が必要となることがあります。 症状がある場合: 血便、腹痛などの症状がある場合は、年齢に関わらず医療機関を受診し、検査を検討する必要があります。 自治体のがん検診: 多くの自治体では、4...

私の専門は胃・大腸カメラ検査そして治療。今日は約2cm大の大腸腫瘍を切除することができました。

  • 2024.08.23

今日もAIに描いてもらいました。 大腸がん予防に大腸カメラは大切ですか? この質問をAIに。 はい、大腸がん予防において大腸カメラ(大腸内視鏡検査)は非常に重要です。以下に大腸カメラの重要性をまとめます: 早期発見・早期治療: 大腸カメラは、大腸がんを早期段階で発見することができます。早期発見により、治療の成功率が大幅に向上します。 ポリープの発見と切除: 大腸がんの多くは大腸ポリープから発生します。大腸カメラでポリープを発見し、その場で切除することで...

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