今日も当クリニックとなり”医療専門運動施設 ラックス” のがんばるスタッフたちの成果報告おこないます。パート4
- 2023.01.14
脳梗塞後、左片麻痺を認める歳男性、QOL向上にと内科の先生よりラックスに紹介となりました。
理学療法士の私が担当しているのですが、ラックス以外にも訪問リハビリなど介護保険も利用されており、いつまでも自分の足で歩きたいとリハビリや運動に対してモチベーションが高い方です。
現在どうしてもかたよってしまう歩行や日常動作に対して、
正しいカラダの使い方、そして連動性をもつ運動療法を積極的におこなっています。
左下腿の浮腫も認めご本人も気にされて、内科の先生と相談の上、その日の状態に応じたパーソナル運動、リハビリをおこなっています。
今後も連動性を持たせる運動、神経伝達をよくする体の使い方、関節、カラダの可動域をひろげるという目的で動的ストレッチマシーン(リフレキシブル)を積極的に取り入れ、いまの機能や能力を維持継続できるように、そして少しでも長く自分の足で歩けるように全力でサポートしています!
われわれは保険の力に頼らない 自費医療専門施設。
いつまでも 自分のことは自分でやる、できる。 そうおもわれる方を積極的に応援していきます!