空気はガラリと変わり秋に、、、朝夕はほんと過ごしやすくなりました。今日は、ピロリ菌が人体に及ぼす影響について書きます。

  • 2024.09.25

今日もさっそくAIさんに尋ねます。 ピロリ菌が人体に及ぼす主な影響は以下の通りです: 慢性胃炎の発症: ほとんどのピロリ菌感染者に慢性胃炎が発生します。 長期間の炎症により胃粘膜が傷つきます。 胃・十二指腸潰瘍のリスク増加: 胃酸に対する粘膜の防御機能が低下し、潰瘍ができやすくなります。 胃がんのリスク上昇: ピロリ菌感染者は非感染者と比べて約5倍胃がんのリスクが高くなります。 過去の感染歴がある人は約10倍リスクが高くなります。 ...

連休は同窓会で名古屋に、、、来年またあおう!

  • 2024.09.23

連休は同窓会で名古屋に行ってきました。 名古屋といえばひつまぶし、いただきました! うなぎはビタミンB群が豊富、とっても美味しかったです。 せっかくなので熱田神宮をまわり、そして科学技術館で科学、プラネタリウムを楽しみ、 そして大学の同級生たちと楽しい時間を過ごせました。 まだまだ元気で明るい仲間たちよ、、来年またあおう! ...

大腸憩室は悪ものですか?

  • 2024.09.19

さっそくAIの解答です。 大腸憩室は必ずしも「悪いもの」ではないと言えます。以下に要点をまとめます: 基本的に無害: 多くの場合、大腸憩室は無症状で、特別な治療を必要としません。 頻度: 年齢とともに増加し、50歳代で約30%、70歳代で約50%の人に見られる比較的一般的な状態です。 注意が必要な状況: 憩室炎や憩室出血などの合併症を引き起こす可能性があります。 予防と管理: 食物繊維の摂取、適度な運動、便通の管理などの生活習慣の改善...

今日は中秋の名月、、、月の光をたっぷり浴びて、、、

  • 2024.09.17

たっぷりお月さまのパワーをいただくことによって、今日の振り返りと明日へのおもいを満たせる。 今日がいい日であって明日に続きますように、、、 それにしてもおだんごとススキはほんとに似合いますね。 ごちそうさまでした。 iphpneでの撮影はこれが限度でした。 ...

今日は敬老の日、まだまだ元気な両親と食事楽しみました。日本の高齢化問題についても考えます。

  • 2024.09.16

父は今年89歳に、母は84歳になります。 日本人の平均寿命は男性が82歳、女性が88歳、、、父は完全に超えていますが現在も毎日外来診療を行っていますし、母もまだまだ産婦人科医として私の弟と協力し診療をおこなっています。 ズバリ長寿の秘訣は、、、 1美味しいものを食べている。 2健康意識が高い。健康に気をつけている。 3診療を行うことにより常に頭を使っている、そして社会とのつながりを持っている。 4適度な運動を毎日心がけている。 これが両親と話し...

やっとHPが直りました。今日は、課題の分離 について書きます。そうアドラー先生です。

  • 2024.09.12

AI先生が作ってくれました。なんとなく似ています。 それでは、 自己認識: 長年の経験を活かしつつ、自分の課題と他者の課題を明確に区別する意識を持つ。 医師としての責任範囲を理解し、患者の自己決定権を尊重する。 患者との関係: 診断や治療方針の提案は医師の課題だが、最終的な決定は患者の課題であることを認識する。 患者の生活習慣改善などは、アドバイスは行うが、実行は患者の課題であると理解する。 チーム医療: 他の医療スタッフの専門性を尊...

自分自身が最高のよき相談相手になる。そのためには自分に対して質のよい質問が大切です。今日も大腸ポリープたくさん除りました。

  • 2024.09.06

大腸ポリープのがん化について、以下にまとめます: 腫瘍性ポリープと非腫瘍性ポリープ: 腫瘍性ポリープ(特に腺腫)は、がん化する可能性があります。 非腫瘍性ポリープは、基本的にがん化しないとされていましたが、一部の大きなポリープや特定の部位のポリープはがん化の可能性があります。 サイズとがん化リスク: 5mm未満:がん化リスク約1% 5mm以上10mm未満:がん化リスク数% 10mm以上20mm未満:がん化リスク約10% 20mm以上:がん化...

仕事も勉強もいいパフォーマンスは、自分のコンフォートゾーンで成り立つ。(コンフォートゾーンとは、人が心地よさや安心感を感じる精神的・環境的な領域のこと)今日は、最近多い機能性ディスペプシアについてです。

  • 2024.09.05

機能性ディスペプシアとは 機能性ディスペプシアは、胃の痛みや不快感などの症状が現れているにもかかわらず、胃カメラなどの検査を行っても特に異常が見つからない状態を指します。 原因 機能性ディスペプシアの原因は複雑で、以下のような要因が関係していると考えられています: 胃の運動障害: 胃が食べ物を十分に受け入れられない 胃から十二指腸への食べ物の移動が遅い 胃や十二指腸の知覚過敏: 通常なら感じない程度の刺激でも痛みや不快感を感じてしまう ...

海外に語学勉強にいく息子と2日に1回ラインミーテイング。私も英語力上げていきます。今日はこんな本と出会いました。

  • 2024.09.05

私も診療に漢方薬を積極的に取り入れ、そして運動治療施設 ラックスでは鍼灸治療を取り入れています。 それでは、この本の要約です。ぜひみなさまもご一読ください。 鍼灸の効果メカニズム: 鍼でツボを刺激すると、大脳に到達する前に脊髄や脳幹から自律神経系に信号が伝わり、内臓の活動に影響を与えます。 科学的検証: 近年、鍼や灸の刺激のメカニズムや臨床効果が科学的に解明されつつあります。 東洋医学の特徴: 体全体を見て治療するアプローチを取り、西洋医学が見落...

今日は仕事終了後、新しい仲間と美味しいご飯を食べに行きました。やはり”価値観の共有”大切ですよね。今日も30歳代、40歳代の方の大腸カメラ施行させていただきました。

  • 2024.09.03

今日はずばり、大腸カメラはいつから受けたらよいか?、、、です。 一般的な推奨年齢: 40歳から大腸カメラ検査を受けることが推奨されています。 リスク要因がある場合: 家族に大腸がんの既往歴がある場合や、遺伝的なリスクが考えられる場合は、より早い段階からの検査が必要となることがあります。 症状がある場合: 血便、腹痛などの症状がある場合は、年齢に関わらず医療機関を受診し、検査を検討する必要があります。 自治体のがん検診: 多くの自治体では、4...

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