今日は片足の甲が腫れ、氷で冷やす患者さん。ご自身も気づいていますが、痛風発作です。痛風発作と尿路結石、、、痛いですよね。

  • 2024.09.02

それでは、痛風発作、痛風(高尿酸血症)について書きます。 痛風発作が発生した場合の急性期の対処法は 患部の安静と冷却 発作が起きた関節を安静にし、動かさないようにする、冷やす 水分摂取 十分な水分を摂取し、尿酸の排泄を促す 薬物療法 医師から処方された非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)を服用する アスピリン系の鎮痛剤は避ける 尿酸を下げるお薬もこの期間は使わない。 生活習慣の改善 アルコ...

今日はお休み、仲間と海に出かけました。今年初で最後の海、、楽しめました。今日は逆流性食道炎の原因と治療法をわかりやすく説明です。

  • 2024.09.01

もちろん海では、バーベキュー、、、ついつい食べ過ぎてしまい胸焼け、、、 逆流性食道炎の原因と治療法をわかりやすく説明します。 原因 下部食道括約筋の機能低下: 加齢や食生活の変化により、食道と胃の境目にある筋肉が弱くなり、胃酸が逆流しやすくなります。 生活習慣: 食べ過ぎや早食い、高脂肪・高タンパク質の食事、就寝直前の食事などが原因となります。 喫煙や過度の飲酒も症状を悪化させます。 身体的要因: 肥満や妊娠による腹圧の上昇。 ...

8月は終わりました。9月から気持ちも一新していきます。今日は、お腹の張りを訴える人にその原因と対処法を、、、、、

  • 2024.08.31

外来診療でよく訴えられる症状の一つです。 お腹が張る原因 ガスがたまる 早食いや、よく噛まないで食べると、空気をたくさん飲み込んでしまいます。 消化しにくい食べ物を食べすぎると、お腹の中でガスが発生します。 便秘 うんちが出にくくなると、お腹の中にたまってしまいます。 食べすぎ お腹いっぱいに食べると、胃が膨らんで張った感じになります。 その他、運動不足、ストレス、ホルモンバランス、、、など多因子が関わります。 今日は中で...

「どうせ死ぬんだから ・・・好きなことだけやって寿命を使いきる」今日は妙にこのワードが気になりました。

  • 2024.08.30

和田秀樹先生のベストセラーから、、、 「どうせ死ぬんだから」 と思うと、いまを楽しむ行動を選べるようになる。 死ぬまでにやりたいことリスト、、、まだまだ追加していきましょう。 長生きをすることで何がしたいか? を明確にすると、じぶんらしく生きれる。 そう多少わがままでも、思いっきり楽しむ。極上の生き方をしましょう。 「お金持ち」よりも 「思い出もち」の方がうまくいく。 お金をケチらずに、あの時もっと楽しいでおけばよかった、、、介護にな...

台風が近づくとともに子供達は海外に旅立ちます。

  • 2024.08.28

今週、長男はハンガリーに3年目に向け、そして次男は語学を勉強しにフィリピンへ旅立ちます。 それぞれが選んだ道だから思いっきり楽しんでおいで。 そこには学びだらけ、海外の多様性を受け入れ、自分をアップデートできるチャンスだらけ。 はっきり言って、うらやましいです。 たくさんのおみやげ話楽しみにしています。 冬にまたあおう。お互いにさらに成長して。 ...

私の専門は胃・大腸カメラ検査そして治療。今日は約2cm大の大腸腫瘍を切除することができました。

  • 2024.08.23

今日もAIに描いてもらいました。 大腸がん予防に大腸カメラは大切ですか? この質問をAIに。 はい、大腸がん予防において大腸カメラ(大腸内視鏡検査)は非常に重要です。以下に大腸カメラの重要性をまとめます: 早期発見・早期治療: 大腸カメラは、大腸がんを早期段階で発見することができます。早期発見により、治療の成功率が大幅に向上します。 ポリープの発見と切除: 大腸がんの多くは大腸ポリープから発生します。大腸カメラでポリープを発見し、その場で切除することで...

毎月3週目水曜日は、私の”RACS”教室 こころとカラダのつながりの大切さ、運動の大切さ、伝えています。

  • 2024.08.22

今日もさっそくAIに画像を作ってもらい、検索しました。 以下の結果です。 RACS教室は、芦屋Rいいだ内科クリニックで行われている運動療法プログラムです。主な特徴は以下の通りです: 医療×運動×栄養の観点からカラダづくり、健康づくりをサポートします。 呼吸法、無理のない医学的なストレッチ、身体を整えるリラクゼーションを組み合わせた運動を行います。 椅子に座って行うことができる、ゆるやかな運動教室です。 認知症予防や要介護状態の予防を目的としています...

今日受診してもらえ、無事信頼できる外科の先生に紹介できたした。

  • 2024.08.20

毎日多くの患者さんに受診してもらえるクリニックで、当院で解決できること、他科や大病院に任せつ必要があることといろいろあります。 その中で今のタイミングだから伝えられる、、 明るい未来を伝えられる医師になりたい、、、ということで、AIに尋ねました。 ポイントは 分かりやすい説明 医学用語を避け、患者さんの理解度に合わせた説明を心がけます。 図や模型を使用するなど、視覚的な説明も取り入れます。 共感的な姿勢 患者さんの不安や懸念に耳を傾け、心情...

一通の手紙とともにこのカードが、、、さらに日々の診療にがんばります。

  • 2024.08.19

一通の手紙が届きました。 それは、開院以来診させていただいた患者さんから、、、 近親者を看取られ、20年後の自分を想像した時に芦屋より便利な大阪に引っ越しされたと、、 私もおもい深い患者さまでした。 どうぞ大阪でよい人生をお過ごしください。 私は大阪はよく出ていきますので、再度出会えたら声かけさせていただきますね。 昨夜の夜空に浮かぶ雲とお月さまのコラボレーション、、、 私の心に刺さります。 ...

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