運動療法
RACS教室のご紹介
インターネットTV局シャナナTVの『Dr.かわいの予防新療室』で、飯田院長が特別ゲストとしてRACS(ラックス・メディカルフィットネス)教室を紹介しています。是非ご覧ください。
あなたはこの先10年後、どんな姿でありたいですか?

2025年の日本は、団塊の世代が75歳を超え、高齢社会がさらに進み、国民の3人に1人が65歳以上、5人に1人が75歳以上という、今まで経験したことのない『超・超高齢社会』を迎えます。 高齢になると一番気がかりになるのは、認知機能の衰えからくる認知症です。2025年には今の1.5倍、1,200万人以上が認知症に…。 そして、避けられない“老化”からくる「サルコペニア」と「フレイル」そして、その先にある要介護状態です。
これらの事を少しでも予防するには、日頃の生活習慣(運動、食事、メンタル)がとても重要です。 われわれ “芦屋Rいいだ内科クリニック”は、医療×運動×栄養であなたのカラダづくり、健康づくりのお手伝いをします。 個別トレーニング(パーソナルトレーニング)希望の方や、整形外科疾患(首、肩、腕、腰などに痛みや疾患)をお持ちの方は、ぜひ芦屋Rいいだ内科クリニック連携施設“メディカルフィットネスラックス” にご相談、ご利用下さい。
フレイルを予防・改善するために
生活習慣病を知ろう

- 高脂血症(血がドロドロ)
- 高血圧
- 糖尿病(血がベタベタ)
- 脂肪肝
- 高尿酸血症(痛風)
生活習慣病は上記の病気が代表的にあります。また、生活習慣病は無症状なので、気づかぬうちに病態は進みます。
そして怖いのは、合併症!です。
生活習慣病に喫煙、過度な飲酒、肥満、ストレス、加齢が重なり、動脈硬化症が進行する可能性が高まります。
このメタボリック症候群やロコモティブ症候群の時に気づき、健康増進や虚弱化(フレイル)・介護予防のための専門家による運動療法・運動指導を行ない、改善することができれば、明らかに予防することができます。


運動療法により期待できる効果
- 骨が丈夫になる→骨粗しょう症の予防、介護予防
- 関節や筋肉が柔らかくなる
- 筋肉が強くなる、疲れにくくなる、余分なカロリーを消費
- 心肺系が強くなる
- 血管が太くなり、血行もよくなる
- 血管がきれいになる、生活習慣病の予防になる
- 痩せる、見た目も若返る
- 脳が活性化される
- 免疫力が高まる
- 痛みを緩和する
- 気持ちが元気になる、リラックス効果、自信がつく など
ぜひ、当クリニックでおこなう“RACS”教室にご参加ください。
また、個別トレーニング(パーソナルトレーニング)希望の方や、
整形外科疾患(首、肩、腕、腰などに痛みや疾患)をお持ちの方は、
ぜひ芦屋Rいいだ内科クリニック連携施設 “メディカルパーソナルジムRACS(ラックス)”に
ご相談、ご利用下さい。
運動療法 RACS(ラックス)教室 予約制


開催日:月1回水曜日13:00~14:00
いつからでも参加できる、ゆるーい運動教室です。 呼吸法・無理のない医学的なストレッチ・身体を整えるリラクゼーションを併せもった運動を行うクラスです。(椅子に座ったままでも可能な運動です。) 是非、月1回習慣にしていただき続けてみてください。 運動や食事、栄養に目を向けて病気にならない身体つくりを応援します!
- 持ち物:スポーツタオル、水分等。
- 動きやすい服装でお越しください。
インストラクター紹介

- 飯田院長
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スポーツ医
RACS歴 10年以上ケガしない体づくり、体力づくり いつまでも元気でイキイキと! 楽しく楽にできるからこそ長続きする! 一人ひとりのカラダとココロに寄り添う、RACS(ラックス)教室です。 これからは予防医療の時代。みなさまを「医療×運動×栄養」でお支えします。
10人までのグループ制
1回 | 2,000円 |
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生活習慣病測定
体組成測定+AGEs測定 (カウンセリング付き) | 1,500円 |
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運動療法の副作用、リスク
運動による副作用は殆どの方に存在しません。
ですが内科的疾患をお持ちの方、過去に手術歴のある方、ご年配の方が運動される場合、運動習慣のなかった方が運動を開始する場合などは少し注意しなければいけない事項があるため、事前に診察を受けて頂いた上で運動を開始することを当クリニックではお願いしております。
また、下記点も注意事項として拝読下さい。
- 体調がすぐれない場合は運動を中止し診察に回って頂く場合がございます。 また、運動中に体調に変化が見られた方もこちらの判断で運動を休止していただく可能性がある事もご了承下さい。
- 食事療法及び運動療法による身体への効果は、個々の個体差が非常に強く影響しているため大きな効果を約束するものではありません。
- 血糖が急激に下がる恐れのある方【糖尿病】、血圧が変動しやすい方【循環器疾患や自律神経疾患】は前もって当クリニックでの受診をしたうえで院長からの指導のもと運動を考え指導させて頂きます。
- 加齢による骨粗鬆症の方や、バランス能力の低下、筋力が低下した方が運動する場合、転倒により骨折やケガのリスクを伴います。
そのため安全面には細心の注意のもと運動を考え指導させて頂きます。 - 現在運動習慣のない方が急に運動をされた場合、筋肉や関節に許容できる範囲を超えて負荷をかけてしまう事で筋肉を傷めてしまう恐れがあります。また一時的に筋肉痛ようの痛みを感じる場合もあります。
身体は段階を踏んで運動していくぶんには関節や筋肉は少しずつ強くなっていきますので、運動開始初期に辛い、痛いと思っていた運動も回を重ねていくと生じにくくなっていかれる方も多いです。
栄養療法
栄養療法について

栄養解析による食事指導とこだわりのサプリメントで美しくなる!
私たちは応援します。
あなたのカラダは、栄養が足りていますか?
現代の生活環境で起こる様々な体調不良。
それは栄養不足からくることも実は多いのです。
人間のからだは、すべて食べ物=栄養素という材料によってできてます。
ところが現代では栄養の過剰摂取が問題視されることはあっても、栄養素の不足による弊害についてはあまり着目されていません。
しかしながら、栄養素の不足が様々な身体の不調や疾病の原因となっており、不足している栄養素を本来あるべき至適量まで補充することによって、自らの自然治癒力を高め、病気の進行を防ぎ、症状の改善、さらには病気の予防を目的とする医学を『分子整合栄養医学』と呼びます。
メタボリックシンドロームや糖尿病、高血圧、脂質異常症などの生活習慣病も、代謝を正常化するための栄養素の過不足が原因で起こっています。精神機能についても例外ではなく、心の健康はイコール脳の健康であり、脳機能を正常化することが心の健康をもたらすのです。
自律神経失調症や心身症、うつ病、パニック障害などの病気も、その原因は機能性低血糖症や鉄、亜鉛、ビタミンB群などの栄養素の不足によって生じていることが明らかになってきました。 これらの疾患に対し、血液データに基づいて体内に不足している栄養素を分析し、食事などの改善により、栄養素のバランスをとっていく治療を栄養療法といいます。 当クリニックでは、薬物療法やその他の治療法とともに栄養療法を同時に行っていくことにより、最小の薬で最大の効果を引き出す治療をめざしています。
栄養療法に必要なサプリメント、その摂取量は、詳細な血液検査に基づいた栄養解析を行い判断します。 サプリメント投与の効果は、症状の改善の程度に合わせて、数ヶ月~半年を目安に血液検査で確認、検証していきます。
このような人におススメです

- 健康診断で問題はないのに、なんだか怠い
- しっかり寝ているのに疲れがとれない
- 食事が偏りがち
- 栄養が足りているか心配
栄養療法の副作用、リスク
患者さんによっては、お身体に合わない場合がございます。その際は医師にご相談ください。
栄養解析(栄養ドック)
使用するサプリメントは、含有量の多い、高純度・高品質の治療に適した製品(添加物は最小限)で、吸収と安全性を考慮した複合体でつくられたものです。また、それらは医薬品の製造時に用いる効果や安全性を確保するために設けられたGMP(適正製造規範)基準適合工場でつくられており、まだサプリメントの製造に義務づけられていないGMP基準をいち早く自主的に採用し、安全な衛生管理のもとで作られた信頼性の高い製品です。
そして、薬剤と違い、薬害・副作用や薬剤と競合する心配はありません。
栄養解析の流れ
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クリニックで採血
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3週間ほどで結果がでます
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検査結果や問診をもとに今あなたに必要な栄養素をご案内します。お食事や運動に関してのご指導もいたします。